カーテンとリフォーム工事の専門店平川インテリアWEB

■色々な下地への取付施工例■

平川インテリアではインテリアを熟知したスタッフが
採寸はもちろん、取付まで責任を持って伺います

・石膏ボード壁へブラインドなど「正面付け」(2009.07.07)
・石膏ボード壁へのふさかけ取付(2009.05.07)

・コンクリート天井へのピクチャーレール取付(2009.05.07)
・カーテンボックスへローマンシェード取付(2009.0507)


石膏ボード壁へブラインドなど「正面付け」
(2009.07.07)

ブラインド類の「正面付け」

窓枠内に取付する「天井付け」に対し、窓枠全体を覆うように
取付ける方法で遮光性・冷暖房効率に優れています。

強度面、見た目にも納まりが良いのが窓のすぐ上の壁面です
窓枠との段差で取付が困難な場合は「ブラケットスペーサー」で解消します

商品:TOSOターンアップスクリーン・ビジック


石膏ボード壁へのふさかけ取付(2009.05.07)

石膏ボード自体にはビスを固定する強度は全くありませんので補強の必要があります。


下穴を開ける→アンカー埋込み→ビスで取付物を固定→完成


今回使用したのは「アリゲーター」という軽量物用のアンカーです。
他にも用途によって各種種類があり、現場状況に応じ使い分けています。

取付工事の大前提は石膏ボードを固定している下地(木・金属の柱など)
への固定で、それが一番強度を発揮し、そのうえ工事が楽で早いのです。
しかしながら都合よく下地がないケースも多々ありますので、
そんな時はアンカーを使用し、補強をしながら取付をします。
額や時計くらいなら問題ありませんが、カーテンレール・ブラインド類では
大きさ・使用環境によりアンカーでは持たないと判断するケースもあります。

*取付物の重量・力のかかり具合によってはアンカーの使用はできません*


コンクリート天井へのピクチャーレール取付(2009.05.07)

コンクリート(モルタル)下地への取付にはまず下穴を開け、ビスで固定します


振動ドリルで下穴を開ける→専用ビスで取付物を固定→フックの取付

今回は「ノープラグ」という専用ビスのみで固定していますが、
より重量のかかる物の取付、磁器タイルが下地の場合などは
状況に応じ「アンカープラグ」を併用し取付します。(壁・床も同様)


カーテンボックスへローマンシェード取付(2009.0507)

マンションには新築時に「カーテンボックス」が設置されている事が
多いですが、必ずしもカーテンを掛けるとは限りません。
戸建住宅でも「カーテンを二重掛けしているがカーテン同士が絡み合うので、
ロールスクリーンに交換してすっきりさせたい」など、ご要望が大変多いです。


カーテンレールを撤去→ブラケット取付→本体取付

賃貸物件などでレールを外せない場合は、専用の金物を使用し、
カーテンレールをつけたまま、ブラインドなどを取付する事も可能です。

例は「ローマンシェード」ですが、取付ける物が「ブラインド」でも
「ロールスクリーン」でも「カーテンレールの交換」でも要領は同じです。
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